TOEICテストの重要単語でもある”would”の使い方について
よくわれわれが英語の壁のひとつとあげられるのが
Would の使い方です。
wouldは中学生の時に習う単語ですが、実に奥深い
ワードなのです。
時制の一致としてのWould
いわゆる時制の一致というやつです。
Where were you last night? I thought you would come.
「昨晩どこにいたの?来ると思ってたのに」
He said he would be late this morning.
「彼、今朝は遅れるって言ってたよ」
ThoughtやSaidが過去形なので、それに合わせてWouldを使っています。
想像上の状況で使われるWould
I would like to visit NewYork one day.
「いつかぜひ東京に行ってみたいな」
I would definitely go out with her.
「彼女とだったら(チャンスがあれば)絶対付き合う」
このように現実にまだ起こっていないことや、
想像の中での出来事などを口にする際使われます。
仮定法で使われるWould
これが最も試験にでる使い方で仮定や条件の中で
使われる表現です。
If I were you, I would leave her alone for a while.
「おれがお前だったら、彼女をしばらくそっとしとくよ」
If you told me the truth, I would forgive you.
「もし本当のことを言ったら、許してあげる」
If I had known you were at the party, I would have come too!
「もしキミがパーティーにいるって知ってたら、僕も行ったのに!」
ここでのポイントは2つで、1つは仮定・条件を表すIfの文が過去形に
なっていることです。
もう1つは例文③での表現。これは「~していれば、~した」という
表現で、If文がいわゆる過去完了の形になっています。過去完了の
文法的な説明はこのページで詳しく説明されています。
Would have~というのは、実際に起こらなかった事を「~しただろう」
と仮定の過去を言い表すフレーズ。
丁寧な言い方としてのWould
Would you like a cup of tea?
「お茶はいかがですか?」
Would you mind taking a picture for us?
「写真を撮って頂けませんか?」
ここでYesと答えてしまうと、「はい、嫌です」となってしまうので、
快諾する場合は”No”とか、”Sure”と言って撮ってあげましょう。
その他のWouldの使い方
拒否した、~しようとしなかった
I tried to warn her, but she wouldn’t listen to me at all.
「彼女に忠告しようとしたけど、全く聞く耳を持たなかったよ」
I asked him how old he was, but he wouldn’t tell me.
「彼に何歳か聞いたけど、教えようとしないんだ」
Didn’tじゃダメなの?と思う方もいると思いますが、
Didn’tを使った場合はただの過去に起こったアクションになって
しまい、「~しようとしなかった」というニュアンスが消えて
しまうのが重要なポイントです。
意見や考えを伝える際のWould
自分の意見や考えを伝える時に使います。
I would say that’s the right direction.
「その方向で合ってるんじゃないかな」
I wouldn’t mind coming with you.
「一緒に行っても構わないよ」
これは断言するのではなく、100%に達しないぐらいの
レベルでモノを言う時に使われるとても便利な表現です。
以上がwouldの使い方の要点です。
暗記して使うのではなく、自然に使えるようなると会話の
幅がひろがってきます!

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